縦置きのノートパソコンスタンドを紹介していきます。
持ち運ぶのに便利なノートパソコン。一つ持っているだけでどこでも使えるのでとても便利なパソコンですね。置き型のパソコンとは違い持ち運びに優れている為、ずっとカバンの中に眠らせていていざ使う時には充電がなくなっていた経験をしたことのある人は多いと思います。
今回紹介するノートパソコンのスタンドは縦置きにパソコンを置けるタイプなので家の机に置いていても邪魔になりにくく、充電コードもさせるので出先で使う時に充電切れになる確率も少なくなります。
出先で充電切れや、部屋に置いていたら邪魔になる経験をしたことのある人は購入しても損はしないでしょう。あと、クラムシェルモードを使う人は必須アイテムと言えるぐらい重要になってきます。
購入した理由
やはり一番は使用しているMacBookをクラムシェルモードで使いたかった事。クラムシェルモードでMacBookとディスプレイをUSB-Cで繋ぐのですが、ディスプレイを置く為MacBookの置き場所に困ることに気付き、何か良い方法はないのか考えた結果。縦置きスタンドだと邪魔になりにくいと思い購入を決めました。
そしてMacBook本体の耐熱対策も理由になります。MacBook本体を閉じUSB-C接続で使う為、閉じているのに常に充電している状態になってしまうので、パソコン自体の熱が逃げにくくなると考えました。
値段の安い製品や高い製品、様々な種類のスタンドがあり悩んだ結果。中間設定ぐらいのスタンドを購入してみました。どんな縦置きスタンドを購入しようか悩んでいた人は是非参考にしてください。
それでは外観からみていきましょう。
[rakuten id=”sanwadirect:10094597″ kw=”クラムシェル スタンド アルミ MacBook サンワ”]
外観
この様な箱に入っています。
箱を開けたら、中身はこんな感じに入っています。
箱から出しビニールを外しました。SANWAのロゴはスタンドと同色なのであまり目立ちません。
横からみた写真。真ん中のパソコンを挟む部分には傷がつかない様にゴムが付いています。
裏面の写真です。
パソコンの幅が調整出来る様に長穴になっていますね。
工具不要で調整したい時は調整するネジの周りにフックが付いているのでフックを起こし、回すことで調整可能になっています。時計回りに回すと締まり、反時計回りに回すと緩みます。
ここで注意しなければいけないのは、左右のネジ部分にメモリが付いていない事。
メモリが付いていないので左右の幅をきっちりと合わせられません。自分の目で見て合わす形になるので左右対称に合わせたい人には向かない商品です。
そこまでこだわりのない人や、左右合わせる自信がある人は購入してみましょう。実際少しずれても気になりません。
上記の写真はフックを起こしてる状態。
フックが寝ている状態。
SANWAスタンドの使用感
使用した感じ特に違和感なく使えてます。ノートパソコンを置くだけなのそこまでデザイン性は気にせずに購入しましたが、意外とMacBookと馴染んでいます。素材のアルミはMacBookに比べ少し光沢が強いので違和感はありますが、中間設定の値段なで許容範囲と言った所でしょう。
そして一つ思いついた置き方があります。横向きじゃなくても縦向きにしてもいけるんじゃないかと思いつきで縦向きにして使ってた所。縦に置いた方が意外としっくりきてる様な感じがしました。
縦向きでも意外と違和感ないですね。上記の写真の置き方にするとクラムシェルモードで使うときにディスプレイに接続する線が上にくるので、線自体も無理をしないのが良いですね。あくまでディスプレイの下に置く前提の話です。ディスプレイの横に置くのであれば、横向きの方が良いです。私は購入したディスプレイが想像していた大きさよりも大きかった為に横向きに置くことを断念しました。
ですが放熱具合で見てみると、MacBookはちょうどAppleマークの下の裏面が一番熱を持つので、縦向きにした方が熱が逃げやすく感じました。
もっと高い値段だと良いのがあるんだと思いますが、今は値段の割に満足しています。
まとめ
いかがでしたか?
ノートパソコンの置き方一つでデスク周りのスペース確保ができますね。ノートパソコンの置き場所に困っていた人やMacBookをクラムシェルモードで使いたい人は購入して損はしないでしょう。そんな縦置きスタンドですが値段の高い物から安いものまで様々な種類が発売されていますね。今回紹介したのは中間設定ぐらいの値段でしたが購入するか悩んでいた人はこの記事を是非参考にしてください。