埋め込み式のコンセントを購入して取り付けてみました。結線の仕方に自信がなかったため初めからコード付きのコンセントを購入。コード付きだとバラで買うより少し値段が高くなりますが、不安な人はコード付きの方が安全です。
今回2個の三段ボックスにプリント合板を天板にして作ったカウンターテーブルにコンセントを付けてみたので、興味のある人はぜひ参考にしてくださいね。
埋め込み式コンセントの特徴
やはり好きな場所にコンセントが付けれる事でしょう。取り付ける難易度は低めで普段DIYをしている人や少しやったことのある人なら簡単に取り付け出来ます。
DIYをこれから始めたい人でもチャレンジ出来るぐらい入門レベルの作業となっています。
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埋め込み式コンセントを購入した理由
私はカウンターテーブルを3段ボックス2つとプリント合板、プリントベニヤ板、2×4材2本を使って作ったのですが、天板の所にコンセントがなく、ケトルをカウンターテーブルの上に置いて使っているのですが、線がパツパツなので引っかかりやすく危ない為、延長コードも考えたのですがどうせなら少しオシャレに使い勝手を良くしたいと考えました。
もう一つはタブレットの充電。私の家はカウンターテーブルの横に四人がけの机を置いており、よく食事をしながらタブレットで映画やアニメをみています。ですが充電があまりないときは近くにコンセントが無いので延長コードで繋ぎ充電しながらみていましたが、見栄えが悪くどうしたら見た目がよくなるのか考えた結果。無いなら付けたら良いという結論にいたり、コンセントを購入しました。
少し取り付けに不安がありましたが、いざ作業すると簡単でした。
用意する道具
電動ドリル、糸鋸、サシガネ又は定規。あと本体を止める皿ネジ。
電動ドリルとノコギリは必ず必要になり、綺麗に付けたいのならサシガネ。そこまでこだわりが無いなら定規が必要で十分です。
差し金はこれからDIYに取り組みたい人は使う物なので購入しておいても損はしませんよ。
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外観
⇧外観
⇧金属のステーが邪魔な場合はプラスドライバーでネジを緩めると簡単に外れるので取りましょう。
私は邪魔なので外しました。
白のカバーは手で簡単に外せ、外すとビス留めする穴が出てくるので取り付ける部分に合わせた長さの皿ネジを用意しときましょう。
⇧両サイドに合う皿ネジを探しましょう。
取り付け方法




まとめ
いかがでしたか?
埋め込み式コンセントは好きな所にコンセントを使えるメリットがありますが、取り付けがわからない人には難しく感じるかも知れません。ドリルとノコギリさえ用意出来れば簡単に取り付け可能なので、これからDIYにチャレンジを考えていた人は購入してはいかがでしょうか。
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