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自宅で炭酸が作れるドリンクメイト「ベーシック」買ってみた|使い方や使用感を紹介

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炭酸水ダイエットやハイボールが好きな人におすすめの炭酸水が作れるドリンクメイト(drinkmate)ベーシックを購入したので紹介します。

ドリンクメイトは「マグナムシリーズ」「オートマチックモデル」「ベーシックモデル」の3種類ありますが、今回は「ベーシックモデル」を紹介。

自宅で炭酸水を作りたい人や毎回炭酸水を買いに行くのが面倒だった。市販の炭酸水の刺激じゃ物足りない、ペットボトルのゴミが多いのが嫌だった人は購入しても損はしないでしょう。

結論を先に言いますと、毎日のように市販の炭酸水を購入していた人は購入した方が良いです。

ドリンクメイト ベーシックモデル レッド スターターセット 標準タイプ DRM1002
目次

ドリンクメイト(drinkmate)ベーシックの特徴

やはりどんな飲み物にでも炭酸を入れれる事でしょう。「マグナムシリーズ」は炭酸水のみしか作れない物もありますが、「ベーシックシリーズ」は炭酸水を作るだけではなく、ジュースなどにも炭酸を注入することができ、ワインや日本酒にもドリンクメイトを使いスパークリングにすると、あなただけのオリジナルドリンクを楽しめます。そして電気が必要ないのでコンセントの位置を気にする必要もありません。

ドリンクメイト(drinkmate)を購入した理由

私は毎晩500mlの炭酸水を二本は晩酌で使ってしまうのでペットボトルのゴミを少なくしたかったのと、わざわざ炭酸水を買いに行くのが手間だと感じたからです。

そしてもう少し飲みたいときに500mlの炭酸水だと量が多く、飲みきれずに捨ててしまう事もあり、勿体ないと思ったのも理由になります。ドリンクメイトだとあとちょっと飲みたいときに好きな量を作れるのが今の私にピッタリだったので思いきって購入しました。

ドリンクメイト ベーシックモデル レッド スターターセット 標準タイプ DRM1002
ドリンクメイト ガスシリンダー予備用

外観と取り付け

見た目はこんな感じ

フタを開けると左にボンベ、右に本体が入っています。底に説明書が入っているので間違えて捨てないように注意。

箱から出すとこのようにしっかりと包装されています。

開封後

本体の裏のガスシリンダーを入れる部分のフタを開けた写真です。

本体の裏のフタを開けると上のガスシリンダー取り付け部に黒い突起が見えるので左に回し外しておきましょう。外しておかないとガスボンベがつけれません。

こんな物です。

 

 

ボンベの取り付けは本体の裏からだとボンベの方が長く、入りません。なので本体の底に空いてある丸い穴から入れましょう。

しっかりセットできればフタを閉めてガスシリンダーのセットは完了。

次はボトルを取り外していきます。

ボトルは上記の写真の状態だと取り外せないので45度ぐらいの角度にしてから手前にスライドさせましょう。

この45度にするのが本当に合っているのか不安になるぐらい硬いのですが、合ってます。安心して傾けましょう。

あとはボトルを洗うとすぐに使えます。

レビュー

ドリンクメイト 炭酸水

まず軽くワンプッシュして飲んで見た所、微炭酸でした。飲料水で例えるとマッチよりも少し炭酸が弱いぐらいですね。もう少し刺激を求めるのなら何プッシュか必要と感じました。

3回プッシュでようやく市販の炭酸水ぐらいになり、上蓋から「プシュー」とガスが抜ける音が聞こえ、そこから1〜2回押して飲んでみたらしっかり強炭酸になっていました。

やはり自分の好みで炭酸の強さを変えれるのはすごくありがたいですね。コスパ的には微炭酸で飲むのであれば圧倒的にドリンクメイトの方がお得ですが、強炭酸で飲むのならあまり値段的には変わらないように思いますがゴミが出ない分圧倒的にドリンクメイトの方が良さそうですね。市販の炭酸じゃ物足りない人にもぜひおすすめです。

女性の人であれば水を微炭酸にしてから洗顔などで使い、スパ気分を味わうのも良さそうですね。なによりペットボトルのゴミが出ないのと、スーパーに買いに行く手間が不要なのはとてもありがたいです。

作っていた炭酸の強さはボタンを何回か押して「プシュー」と炭酸が抜ける音が聞こえるまで押し、ほぼ毎日450mlの容器に二本飲んだところ約50日程持ちました。電気屋さんに持っていき交換用のボンベを現物交換すると¥3,000もしない為、1本約¥60ほどで済みました。ゴミも出ず炭酸水を買いに行く手前もないので購入して正解でした。

ドリンクメイト ベーシックモデル レッド スターターセット 標準タイプ DRM1002

オートマチックモデルとの違い

ベーシックモデルは手動でボタンを押し炭酸の強さを調整しないといけませんがオートマチックモデルは炭酸の強さの設定が可能なのであなたの好みに合わせていつでも同じ強さの炭酸水が作れます。

マグナムシリーズとの違い

 

ベーシックモデルのガスシリンダーの容量は60ℓでしたがマグナムシリーズのガスシリンダーは142ℓとなっており、長い目でみるとコスパ的にはドリンクメイトの中で一番良いのですが、予備のガスシリンダーの値段が少し高いです。

ジュースも使用出来るものと、炭酸水のみ作れる2種類あり炭酸水だけ作るのならベーシックモデルよりも安いです。

ドリンクメイト マグナム スマート スターターセット

 

ソーダストリームと比較

 

ソーダストリームとの違いで大きな特徴は市販のジュースでも炭酸が注入できるかできないかです。ドリンクメイトはどんな飲み物にも炭酸を注入できますがソーダストリームは別売りのシロップを買うか、炭酸水を作るか。

炭酸水しか作らないのであればソーダストリームでも良いと思いますが、色々な飲み物にも使いたい人はドリンクメイトをおすすめします。

ソーダストリーム Genesis v3(ジェネシス v3) スターターキット ブラック

 

まとめ

炭酸水を作る機械はさまざまなメーカーがありますが、自分好みの炭酸水が作りたかった人は購入しても損はしないでしょう。何よりペットボトルのゴミが無くなるのはありがたいですね。この記事を参考にあなたの使いたい用途に合わせて購入してみましょう。

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この記事を書いた人

DIYやMACにハマり始めているので、小物やちょっとした工作などを紹介して行きます。

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