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アンカーから販売している体組成計|Anker Eufy Smart Scale P2 Proレビュー

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自分の健康管理に欠かせない体組成計。ですがいざ体重や体脂肪率の変化を手帳や携帯のメモに記録していくのは意外と面倒ですよね。

普段からトレーニングしているストイックな人は毎日記録をつけていくことも苦ではないのでしょうが、私みたいな運動をたまにしかしない人間はダイエットしようと思っても体重、体脂肪率の記録を毎日つけるのにストレスを感じてしまい長続きしないのが現実。

本記事では毎日記録をつけていくのがめんどくさいと思っている人でも続けられそうな体重計をレビューしていくので気になる人は参考にしてくださいね。

ちなみに私みたいなめんどくさがりにはスマホと連動できるのは最高でした。

目次

Anker Eufy Smart Scale P2 Proの特徴

やはり一番の特徴は記録をつけなくても体組成計に乗るだけでスマホにデータが転送されることでしょう。スマホに「Eufy Life」というアプリをダウンロードし、設定することでアプリを起動していなくてもデータが反映されます。メモを書く手間がないのは嬉しいポイントですね。

さらに計測した日々のデータを自動でグラフ化してくれるのもポイントで、細かい変化をパッとみてわかるのはモチベーションを保つ上で欠かせませんね。そして計測したデータをグラフだけでなく3Dでモデリングされるので体型をアプリ内で確認もできます。

購入した理由

ダイエットを始めようと思い立ったことがきっかけで食事の量を少し減らし、軽い運動をして自分の体重と体脂肪率を測り出したのがきっかけです。

初めは紙とペンで毎日記録をつけていましたが途中で紙を無くしてしまい挫折。スマホのメモ機能に変えてみましたが、毎回体重、体脂肪率をスマホに打ち込むの作業がストレスになり、毎日体重計には乗るものの、記録をつけなくなりました。そしてメモを取らないので当たり前ですが毎回測った体重、体脂肪率を忘れて減っているのか減っていないのかがわからなくなってきました。

流石にこの状態が続くとやめてしまうと思い、もっと楽のできる方法を探していたらアンカーが販売している体組成計を見つけたのでとりあえず購入してみました。

実際使ってみると今までメモを取ってたのがアホらしく思えるぐらいに便利すぎました。

開封と外観

箱の見た目はすごくシンプルですね。

裏面。

開封。

中身は本体、単四電池4本、メジャー、説明書が同封されています。

レビュー

本体裏側に電池を入れる場所があるので、フタを開け電池を入れていきます。

フタの裏側には水が入らないようにゴムパッキンがついているので、電池を入れてフタをする前にしっかり入っているか確認してからフタを閉めましょう。

電源ボタンは「UNIT」と書いてある下の窪みに手を当てるとONになります。この作業で本体の準備は完了。設定の時以外は電源ボタンに触れなくても上に乗ると勝手に電源ONになるので便利ですよ。

スマホのApp Store画面

次にスマホのストアからアプリをダウンロードしていきます。

Eufy Lifeアプリの画面

インストールが終わったらアカウントを作成していきます。

体重計をBluetooth、wi-fiで接続していきます。

接続する際は本体の電源を入れておきましょう。

接続中は上記の画面になります。

接続が完了したらEufy Lifeアプリの指示に従って計測していきます。

ちゃんと設定ができていれば、データがアプリに反映されているはずです。そして「データ」の項目をクリックするとさらに詳しい情報を見ることができます。

合計16項目を一回の計測で見ることができるのは分かりやすくて嬉しいですね。

まだ測り始めてから日が経過していないのでデータは少ないですが、しっかりとグラフで変化がわかるのでモチベーションが上がりますね。「日」「週」「月」ごとにグラフが見れるので、毎日欠かさず計測していれば自分の体がどのように変わっていっているのか分かりますね。これからが楽しみです。

まとめ

メモを取らずに体重管理ができるのはすごく楽で良いですね。今までスマホや紙にメモを取る作業をすることにストレスを感じていた人は購入しても損はしないでしょう。グラフで変化がわかるのはどれだっけ頑張ったか、サボったのかが一発でわかるので言い訳できないようになりますけどね。

そんな体組成計ですが、各メーカーからさまざまな種類の製品が販売されています。管理のしやすい体組成計を見つけるのは、なかなか大変だと思いますが、本記事で紹介した製品が気になったなら購入してはいかがでしょうか。

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この記事を書いた人

DIYやMACにハマり始めているので、小物やちょっとした工作などを紹介して行きます。

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