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電気ケトルおすすめ5選|ハンドドリップしやすい製品を厳選紹介

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美味しくコーヒーを淹れるのに欠かせないコーヒーケトル。あまり外出しなくなっておうち時間が増え、自宅でコーヒーを飲む機会が増えたと思います。どうせ飲むなら美味しいコーヒーが飲みたいですよね。ですが、注ぎ口が太いとゆっくりと狙った場所に注ぐのは難しいです。美味しく飲みたいなら注ぎ口の細い製品が欲しいところ。

本記事ではハンドドリップしやすい電気ケトルを紹介するので気になる人はぜひ読んでみてくださいね。

こちらの記事では手動のコーヒーミルを紹介しています。

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目次

コーヒーケトルの特徴

コーヒードリッパーに美味しくなるようにお湯を注ぐ方法はゆっくり「の」の字を書くように注ぐのがポイントと言われています。ですが注ぎ口が太い「ケトル」や「やかん」などではゆっくり注ぐのが難しく、えぐみや雑味の原因になりやすくなります。

コーヒーケトルはゆっくり注げるように口が細くなっているので加減がしやすく、誰でも美味しいコーヒーが淹れやすくなります。しかも電気ケトルだと火を使わないので安心ですよね。

電気コーヒーケトルおすすめ5選

YAMAZEN|電気ケトル EGL-C1280

YAMAZENが販売する「電気ケトルEGL-C1280」は細口ノズルと安定したハンドルでハンドドリップに適したケトルです。細い注ぎ口なのでお湯の量をコントロールできるのは良いですね。本製品は1200wなので素早くお湯を沸かし、設定した温度にも沸かすことができるので、コーヒーを注ぐのに適した温度(80℃〜95℃)で使用できます。

本体カラーは「グレージュ&ブロンズ」「ブラック&ブロンズ」「ホワイト&シルバー」の3色を展開。サイズは幅28.5×奥行18×高さ22.5cm、重量0.9kgで容量は800mlとなっています。

スタイリッシュでおしゃれなケトルが欲しかった人におすすめの製品です。

T-fal カフェ コントロール 1.0L KO9238JP

調理家電やキッチン用品を販売しているT-falの「カフェ コントロール 1.0L KO9238JP」は1250wのハイパワーケトルでカップ1杯(140mL)の水だと73秒で沸騰する優れもの。また人間工学に基づき設計して作られたハンドル形状なので、握った時に手にフィットして馴染んでくれます。

本製品は「40/60/70/80/85/90/95/100℃」までの8段階で温度調整できるのは魅力的。お湯が湧くと電源がOFFになる機能や間違えて空だきしたときに通電が切れる安全装置も備わってるので安心ですね。

製品サイズは(本体のみ)幅17cm×奥行き29cm×高さ19cm、重量690gで容量1000mlとなっています。

温度調整機能付きでハイパワーモデルが欲しかった人におすすめの電気ケトルです。

Epeios|HummingBirdドリップケトル

Epeiosが販売する「HummingBirdドリップケトル」は2つのカーブを持たせたS字ラインの注ぎ口を採用しているので水流の量や速度のコントロールがしやすくなっています。狙い通りの場所にドリップできるのは嬉しいですね。

また温度調節ノブとディスプレイで、38~100℃まで温度がコントロールでき、最長5分のドリップタイマー機能で最適な抽出時間をサポート。温度調整のダイヤルも魅力的で、見た目のみならず、回す際のトルク感にもこだわっているので、見た目と操作感の両方で高級感を演出してくれます。

製品サイズは奥行き14.5cm x 高さ17.5cmの容量は900mlとなっています。

見た目と操作感の両方で高級感を演出してくれる製品です。

BALMUDA The Pot K07A

おしゃれな高級家電メーカーで有名なBALMUDAが販売する「The Pot K07A」はハンドルのエッジ部分に電源ランプとしてネオン管を採用しています。本体にはかすかなざらつきが残るようにステンレスに粉末塗装を施しています。高級感も出て本体に指紋が残りにくいのが魅力。掃除の手間が省けますね。

本体カラーは「ブラック」「ホワイト」の2色を展開。製品サイズは本体のみ 幅 269mm×奥行き128mm×高さ170mmで本体の重さが約0.6kg 容量は600mlとなっています。

BALMUDAならではのおしゃれなデザインの電気ケトルです。

Vitantonio 温調ドリップケトル ACTY2

Vitantonio(ビンタトニオ)が販売する「温調ドリップケトル ACTY2」は持ち手のハンドル部分が特徴的な電気ケトルです。また温度調節は土台部分のパネルで操作でき、50〜100℃まで1℃単位での調整ができます。

本製品にはバリスタ機能が備わっており、「ケトルを電源プレートに戻すと設定温度に再加熱、保温する独自機能」「最後にケトルを電源プレートに戻した時から30分保温」「ケトル本体を電源プレートに15分以内に戻さなかったら自動的に電源OFF」の三つの機能があります。こだわりたい人向けのモードですね。

製品サイズは本体のみ(約)幅30×奥行14×高さ16.4cmでケトル本体の重さは約630gになり、容量は約800ml。

バリスタ機能付きのこだわりたい人におすすめので製品です。

vitantonio 温調ドリップケトル ACTY2

まとめ

家で美味しいコーヒーが飲めたら、仕事の合間でもリラックスできて最高ですよね。おうち時間を充実して使いたいなら必需品と言えるでしょう。

そんな電気ケトルですが、各メーカーからさまざまな製品が販売されています。本記事を読んでおうち時間を充実させたいと思ったなら購入してはいかがでしょうか。

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この記事を書いた人

DIYやMACにハマり始めているので、小物やちょっとした工作などを紹介して行きます。

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