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山善たこ焼き器レビュー|実際電気式のたこ焼き器はどうなのか使い勝手を紹介

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たこ焼き機はさまざまなメーカーの物が発売されていますが、今回YAMAZEN(山善)から発売されているたこ焼き機を購入したのでレビューしていきます。

関西では定番とも言えるたこ焼き器。たこ焼きを焼くのは慣れてしまえば簡単ですが、初めてだと意外と難しいです。今回は初めての人でも比較的焼きやすいたこ焼き機「山善」のガイド付きたこ焼き器を購入したので紹介していきたいと思います。

何回か使ってみましたが使いやすく満足。家でたこ焼きをする頻度が高くなりました。

 
それでは特徴から見ていきましょう。
目次

YAMAZENたこ焼き機の特徴

一番はホットプレートが着脱式になっているので簡単に丸洗い出来る事でしょう。

丸洗い出来るのでいつでも清潔に保つことが可能。

他のメーカーの安すぎるたこ焼き機だとホットプレートが取れないタイプもあるのでどうしても汚れが目立ってしまいます。

プレートを外して丸洗い出来るのは清潔さを保つには嬉しいポイントと言えますね。

そしてもう一つの特徴はプレートにガイド線が彫られている事。ガイド線があることによってキッチリとたこ焼き同士の間を均等に分けられて串がたこ焼きの穴に落ちにくくなっています。たこ焼きを焼くのに不慣れな人でも焼きやすいように工夫されています。

ガイド線に沿うだけてたこ焼き同士の区切りをつけられるのは、イラッとしなくて良いですね。

YAMAZENのたこ焼き機を購入した理由

やはり電気で焼くタイプなのでいつでも使える事でしょう。

たこ焼き機はガスタイプ、電気タイプがあり、ガスタイプだとガスボンベ代がかかってしまいます。急に食べたいときにガスがなくなったら最悪だと思ったので今回電気タイプを購入しました。

結果的に購入して満足しています。コスパも良いのは嬉しいですね。

外観

見た目はこんな感じ

 

一回で24個のたこ焼きを焼く事が出来ます。

 

電源はスイッチ一つだけなので温度調整の必要はありません

 

鉄板を外した中身

 

鉄板の裏面

それではよかった点や悪かった点などをレビューしていきます。

レビュー

実は残念だと思った事が二点ほど。

まず初めに思ったのは四隅がなかなか焼けませんでした。真ん中らへんは食べ頃に焼けていても四隅だけまだひっくり返すとこまでも焼けない状態でした。

上記の写真を見たら理由がわかると思いますが、熱くなる部分の範囲が狭く四隅だけ熱線との距離が遠いですね。これは少し残念なポイント。

もう一つは上記の写真を見てみると内側に枠があるのがわかりますね。この枠が熱くなる本体の棒に乗る事で鉄板が温められる仕組みなのですが固定されている訳ではない為、たこ焼きをひっくり返すときに鉄板が少し動きます。ほんの少しです。

以上二点が少し残念だと思ったポイントです。

 

次に便利だと思ったポイントです。

これです。上記の写真で竹串の先の部分に溝が彫られていますね。このガイドラインがめっちゃ便利で出汁を流し込むと見た目ではどこに穴があるのかわからなくなってしまいます。

少し火が通り固まりかけてきたときにガイドラインがあると、竹串がたこ焼きの穴に落ちるのを防いでくれるのでストレスフリー。溝もしっかり彫ってくれているので手探りでも見つけやすいですね。

プロのたこ焼き職人に見られたら笑われそうですが、素人の私にはとても重宝しています。

 

そして一番よかったポイントは鉄板だけ外して水洗いできる事ですね。やはり拭くだけでは油汚れがしっかり落ちない感じがするので洗剤を使って水で洗えるのはGOOD。

まとめ

自宅でのたこ焼きは二人でも大人数でも盛り上がりますね。

そんなたこ焼き器ですが電気式とガス式のさまざまな種類が各メーカーから発売されていますね。電気式かガス式で悩んでいたのならこの記事を参考に、購入してはいかがでしょうか。

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この記事を書いた人

DIYやMACにハマり始めているので、小物やちょっとした工作などを紹介して行きます。

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